「Airペイを導入すればiPadが無料でもらえる」という情報を耳にして、Airペイの導入を検討している人もいるのではないでしょうか。
かつてAirペイでは本当に無料でiPadを貸し出すキャンペーンを行っていました。
しかし現在、iPad無料貸与のキャンペーンは終わっており、カードリーダー無料貸与の0円スタートキャンペーンや決済手数料の優遇などに変わっています。
この記事では、終了したiPad無料キャンペーンの実態、現在使えるキャンペーン、そしてAirペイ導入に必須となるiPadの対応機種・注意点をひと通り整理しました。
「結局いまAirペイに申し込むのが得なのか?」を短時間で判断できる内容になっていますので参考にしてみてください。
AirペイでiPadがもらえたって本当?
Airペイが過去に実施していたキャンペーンでは、iPadが無料で提供されていました。
このキャンペーンは話題になり、このキャンペーンがきっかけでAirペイを導入した利用者は多いです。
かつてAirペイが行ってたiPadがもらえるキャンペーンについて説明します。
iPadは「プレゼント」ではなく「無料貸与」だった
Airペイのキャンペーンで提供されていたiPadやカードリーダーは、「プレゼント」として譲渡されるものではなく、「無料貸与(無料貸出、レンタル)」という形式でした。
キャンペーンページでは「0円で導入」というキャッチフレーズが目立っていましたが、詳しくキャンペーン内容を読むと、「無料貸与」という表現が用いられています。
このため、Airペイの加盟店はAirペイ解約後には返却することになっていました。
貸与期間は「Airペイ利用に関するiPad賃貸借約款」第4条に基づき、1年ごとの自動更新の契約となっています。
解約の申し出がなければ自動で1年延長され、Airペイを利用している間は継続してiPadを借り続けることが可能でした。
Airペイの解約手続き自体は比較的簡単で、解約手数料や違約金はかかりません。
Airペイ側の解約手続きが完了すると、カードリーダーやiPadの回収キットが届くので、送り返せば完了です。
ただし、回収キットの発送にかかる費用は、着払いではなく元払い(自己負担)となる点に注意する必要がありました。
iPadの代金を後から請求されるケースもあった
「無料で借りたはずのiPadやカードリーダーの代金を、後からAirペイから請求された」という話をインターネット上で見かけることがありますが、これは単なるデマではなく、実際に請求書が送られてきたケースもあります。
これは、Airペイのキャンペーン利用規約に定められた特定の条件に違反した場合に発生します。
リクルートライフスタイル(RLS/Airペイの運営会社)は、キャンペーン詳細の中に以下の旨を明記しています。
| iPad・カードリーダーの発送後、理由の如何を問わず、Airペイの利用を目的にiPadを使用していることをリクルートライフスタイルが確認できない場合、またはリクルートライフスタイルとの契約(禁止事項含む)に違反した場合、iPad端末相当額とその他の貸与にかかる諸経費相当額をご請求させていただきます。 |
代金が請求される具体的なケースは、主に以下の2パターンです。
- Airペイの利用が確認できない場合
- 規約違反をした場合
Airペイの利用が確認できない場合
iPadやカードリーダーが届いたにもかかわらず、Airペイを全く利用しない期間が続くと、利用が確認できないという理由で代金を請求されることがあります。
iPad欲しさに申し込みをした人は、後から代金を請求されました。
ただし意図せず「Airペイを使う意思がないと判断されるケース」もあったようです。例えば、「他社を利用中で、そのうちAirペイに切り替えたいと考えている」場合や、「トラブル時のサブ用として考えている」場合などです。
カードリーダーやiPadが届いてから、決済を全然しない状態が続くと、利用が確認できないとみなされました。届いてからまったく利用しない期間が続いたことで代金を請求されたケースもあります。
また、何回か使ったとしても、長期間利用しない状態が続くと、Airペイを利用していないとみなされ、iPadやカードリーダーの返却を求められることがありました。
規約違反をした場合
Airペイの加盟店規約で禁止されている行為を行った場合にも、代金が請求されます。
特に注意すべきだったのは、以下の例のようなよくやりがちな違反行為です。
- ランチタイムや「〇〇円以下はクレジットカード不可」など、特定の時間帯、料金帯においてキャッシュレス決済の利用を不可とする対応
- 自分名義のクレジットカードなどで自店決済を行う
- 手数料分の金額をお客様に上乗せする
- 特定の決済方法を拒否する
- 店頭掲示ツールを使わず、キャッシュレス決済が可能であるとお客様に知らせない
- Airペイ以外の別サービスの決済手段があり、故障などがない限りAirペイを利用しない
- 貸与iPadやカードリーダーなどの転売や、未設定など、Airペイを使う準備ができていない状況となっている場合
以前は前払いや回数券の決済も禁止されていましたが、2022年7月1日より、特定継続的役務提供に該当しない商品・サービスで、決済から商品提供が1年以内であることなどの条件付きで事前決済が可能になりました。
解約時については、基本的に利用が確認できていれば、機器を返却すれば請求は発生しないという認識で問題ありませんでした。
ただし、使用していたiPadの調子が悪いなど、状態が悪い場合は、修理して返却するか、支払いで対応する形となります。
また、故障や不具合により貸与物件を原状に復した上で返還できない場合、貸与物件相当額およびその他の諸経費相当額を支払う必要があると規定されています。
iPadがもらえたAirペイのキャンペーンの現状
iPad無料貸与などのAirペイのキャンペーンは現在どうなっているのでしょうか。
2025年11月現在、iPad無料キャンペーンは終了済み
Airペイの新規申込者を対象とした「キャッシュレス導入0円キャンペーン」(iPadとカードリーダーの無料貸与)は、2025年3月31日をもって終了しています。
このキャンペーンは人気があり、iPad(旧モデルの第9世代でも49,800円と高価)とカードリーダー(税込20,167円)を合わせて通常約7万円かかる初期費用を0円にする大変お得なものでした。
ただし、Airペイのキャンペーンは過去に「たった1ヶ月で終了したこともある」など、予告なく終了と再開を繰り返しています。
過去の開催時期として、2022年1月6日〜2023年6月30日、2023年11月1日〜2025年3月31日などがありました。
現在(2025年11月)は終了していますが、今後キャンペーンが復活する可能性もゼロではありません。
現在実施中のAirペイ主要キャンペーン
2025年11月現在、Airペイで実施されている主なキャンペーンおよびプログラムは、iPadの無料貸与は含まれませんが、初期費用を抑える上で重要なキャンペーンです。
| キャンペーン名 | 内容 | 期間 |
| 0円スタートキャンペーン | 通常20,167円(税込)のカードリーダー型の決済端末を無料貸与。 | 終了日未定 |
| 決済手数料ディスカウントプログラム | 条件を満たす中小事業者を対象に、Visa、Mastercardなど主要6ブランドの決済手数料を通常3.24%から2.48%に引き下げ。 | 終了日未定 |
| Airペイ紹介キャンペーン | Airペイ加盟店からの紹介で新規申し込みし審査に通過すると、紹介者と申込者の両方に現金5,000円がプレゼント。 | 終了日未定 |
以下で詳しく説明していきます。
2025年11月現在実施中のキャンペーン詳細
2025年11月現在、Airペイで実施しているキャンペーンの詳細をご紹介します。
- 0円スタートキャンペーン(カードリーダー無料貸与)
- 決済手数料ディスカウントプログラム(2.48%に引き下げ)
0円スタートキャンペーン(カードリーダー無料貸与)
「0円スタートキャンペーン」は、Airペイの導入に必要な専用カードリーダー(通常20,167円/税込)が無料で貸与されるキャンペーンです。
Airペイは月額固定費や振込手数料も無料であるため、お手持ちのiPadまたはiPhoneがあれば、本当に0円でキャッシュレス決済を導入できます。
| 項目 | 詳細 |
| キャンペーン内容 | 通常20,167円(税込)の専用カードリーダーの無料貸与。 |
| 対象者 | Airペイを初めて利用する事業者。実店舗がない事業者も対象。 |
| 適用条件 | 申し込みから6ヶ月後の月末までに審査が完了していること。キャンペーン期間内に新規で申込みを行った事業者であること。 |
| 注意点 | iPad / iPhoneは加盟店側で用意が必要。カードリーダーの電源アダプタも加盟店側で用意。カードリーダーは貸与品であり、解約時に返却が必要。 |
このキャンペーンは実店舗を持たない事業者(移動販売など)も対象となるため、幅広い業態で活用できます。
ただし、実店舗を持たない事業者の場合、交通系電子マネーの審査に通らないことがある点には注意が必要です(特定の一か所で営業するキッチンカーなどは利用可能、毎回決済する場所が異なるタクシーなどは利用不可)。
なお、カードリーダーの保証期間は到着月を含む6ヶ月間であり、期間を過ぎると故障交換には1台あたり税込20,167円の費用がかかります。
決済手数料ディスカウントプログラム(2.48%に引き下げ)
Airペイでは、中小事業者を対象とした「決済手数料ディスカウントプログラム」が実施されており、これによりVisa、Mastercardなど主要6ブランドの決済手数料が通常3.24%から2.48%に引き下げられます。
このプログラムは、Airペイの新規申し込み時または申し込み後に、カード会社ごとのディスカウントプログラムへ申請を行う必要があります。
他のキャンペーン(0円スタートキャンペーンなど)と同時に申し込みが可能です。
このプログラムは、カードブランドごとに細かく条件が定められており、すべての条件を満たす必要があります。
| カードブランド | 適用要件(抜粋) |
| Visa | 中小企業庁の定める中小企業者に該当すること(個人事業主も含む) 上場企業に該当しないこと Airペイ以外の決済端末でVisaを利用できないこと 直近1年間のVisa決済額合計が2,000万円以下であること 対象外業種(不動産、宿泊業、タクシー業など)でないこと |
| Mastercard | 上場企業およびその子会社や関連会社と提携していないこと Airペイ以外の決済端末でMastercardを利用できないこと 過去1年間のMastercard決済額が1,000万円以下であること 対象外業種(不動産、宿泊業、タクシー業など)でないこと |
| JCB, AMEX, Diners Club, Discover | 中小企業庁の定める中小企業者に該当すること 上場企業ではないこと 4ブランド合計の年間決済金額が1,000万円以下であること 対象外業種(不動産、宿泊業、タクシー業など)でないこと |
*注:VisaとMastercardについては、他社サービスの決済端末を利用している場合、原則として適用対象外となります。
ただし、ECサイトなどの非対面決済であれば、他の条件を満たせば対象となる可能性があります。
JCB、AMEX、Diners Club、Discoverについては、他の条件を満たしていれば他社サービスの決済端末を利用していても適用対象となります。
適用可否の審査はAirペイの加盟店審査とは別に行われ、審査通過者から順次適用されます。
決済手数料が安くなるまで一定期間が必要な場合があるため注意が必要です。
AirペイでiPadを利用する際に気を付けたいこと
iPad無料キャンペーンは終了しましたが、Airペイを利用するためにはiPadまたはiPhoneが必要です。
Airペイを安定して利用するために、対応機種や導入時の注意点を理解しておくことが重要です。
Airペイの対応機種とおすすめモデル
Airペイ(AirペイQRも含む)は、Apple社のiOS/iPadOS端末でのみ動作し、Android端末には対応していません。
Airペイに対応しているiPadおよびiPhoneの対応機種は以下の通りです(2025年11月時点)。
| 端末区分 | 対応OS | 対応機種(世代) |
| iPad | iPadOS 17.x | iPad(第6世代)、iPad Pro 10.5インチ、iPad Pro 12.9インチ(第2世代)。 |
| iPadOS 17.x, 18.x | iPad Air(第3〜5世代)、iPad(第7〜10世代)、iPad mini(第5〜6世代)、iPad Pro 11インチ(第1〜4世代)、iPad Pro 12.9インチ(第3〜6世代)など。 | |
| iPadOS 18.x | iPad mini(A17 Pro)。 | |
| iPhone | iOS 17.x, 18.x | iPhone SE(第2・3世代)、iPhone XS/XRシリーズ、iPhone 11〜15シリーズ。 |
| iOS 18.x | iPhone 16シリーズ。 |
*注:現行のiPadであれば基本的にどのモデルでもAirペイに対応していますが、古い世代のiPadは将来的にサポート対象外となる可能性があるため、できれば新しい機種を選ぶ方が望ましいです。
Airペイ導入におすすめのモデル
Airペイ専用機として端末を用意する場合、以下のモデルがおすすめされています。
| iPad Air (M2) 13インチ | テーブル決済のために持ち運びしやすく、飲食店などにおすすめのモデルです。 |
| iPad Pro | 高性能であり、Airペイの利用だけでなく、集客ツールとして動画や写真の編集にも活用できます。 |
| iPhone 15/13 | 持ち運びやすく、従業員が扱い慣れていることが多い点や、電子マネーやQRコード決済が利用できるAirペイ タッチを導入する際はiPhoneでないと利用できないため、iPhoneの導入がおすすめされます。 |
AirペイでiPadを導入する際の注意点
Airペイをスムーズに運用するために、AirペイでiPadを導入するときは以下の4点に注意してください。
- 店舗のインターネット環境を安定させる
- 私用とビジネス用でApple ID・利用用途を分ける
- 複数人で運用する際は端末共有ルールを整える
- 「iOSの自動アップデート」はオフがおすすめ
- 貸与品(キャンペーン利用時)の故障・修理対応に注意
店舗のインターネット環境を安定させる
Airペイの決済はインターネット環境に接続されている必要があるため、店内に安定したWi-Fi環境を整えておく必要があります。
過去に無料貸与されていたiPadはWi-Fiモデルであり、SIMカードの利用はできませんでした。
テザリングでの利用も可能ですが、接続が不安定になったり、決済エラーが出たりする可能性が高いためおすすめされません。
また、セキュリティリスクが高いため、商業施設などで開放されているFree Wi-Fiの利用も避けるべきです。
私用とビジネス用でApple ID・利用用途を分ける
AirペイアプリをインストールしたiPadを利用する際は、登録するApple IDをビジネス用とプライベート用で分けたほうが良いです。
プライベート用のApple IDを登録したまま使用すると、個人の写真や動画が同期されたり、従業員に個人的な情報(LINEやメールの通知など)が見られたりするリスクがあります。
必ずビジネス用にApple IDを作成し、用途を分けて管理しましょう。
複数人で運用する際は端末共有ルールを整える
一つのiPadやiPhoneを複数人で共有して利用する場合、事前に端末共有ルールを整えておくことがおすすめされます。
私的な利用をしない、顧客情報などの入力データのルール化など、運用上の混乱を防ぐためのルールを設定しましょう。
「iOSの自動アップデート」はオフがおすすめ
Airペイを安定稼働させるため、iPad/iPhoneの設定から「iOSの自動アップデート」をオフに変更しておくのがおすすめです。
営業時間中にOSのアップデートが始まってしまうと、長時間端末が使えずAirペイが利用できなくなってしまう可能性があるためです。
OSアップデートを行う際は、必ず営業時間外に手動で操作するようにしてください。
貸与品(キャンペーン利用時)の故障・修理対応に注意
過去にキャンペーンを利用してiPadを貸与されていた場合、故障時の対応には特に注意が必要です。
- 初期不良
- 利用中の故障・不具合
- Appleでの交換品
初期不良の場合はiPad到着日から7日以内にAirペイに連絡すれば、無償交換してもらえます。
利用中の故障や動作不良は、規約上、加盟店がAirペイに連絡の上、「自己の費用と責任において対応するものとします」と定められているため、修理費用は自己負担となります。
また、Airペイの運営会社(リクルート)に故障を連絡しAppleに修理に出した際、Apple側の判断で修理ではなく別の交換品が送られてきた場合、リクルート側から受取拒否され、iPad代金を請求された事例があります。
貸与品はシリアルナンバー等で管理されているため、元の貸与品ではないと判断されるためです。
このトラブルを避けるためには、Appleに修理に出す際に「交換になるなら修理は不要」と事前に伝えておくとよいでしょう。
他のキャンペーンならiPadを無料で手に入れられるかも
Airペイ単独のiPad無料キャンペーンは終了していますが、Airペイの姉妹サービスである「Airレジ オーダー」の導入支援キャンペーンを利用すれば、iPadを無料で入手できる可能性があります。
Airレジ オーダーは、オーダーエントリーシステムに対応した飲食店専用の有料プランです。
現在実施されている「Airレジ オーダー導入支援キャンペーン」の概要は以下の通りです。
| 項目 | 詳細 |
| キャンペーン名 | Airレジ オーダー導入支援キャンペーン |
| 期間 | 2025年1月14日〜2026年3月31日まで。 |
| 対象 | 飲食店向けの有料プラン「セルフオーダー + キッチンモニター」を新規で申し込む事業者。 |
| 無料提供機器 | iPad (10.2インチ Wi-Fi 64GB) 最大2台。iPhone SE (64GB SIMフリー) 最大2台(ハンディ用)。据え置きプリンター1台。キャッシュドロア1台。 |
| その他キャンペーン | 対象プランの月額費用1年間無料(通常17,600円/税込)。 |
これらの機器を新品で購入した場合、約25万円以上の費用がかかるため、初期費用を大幅に抑えることができます。
ただし、このキャンペーンは客席で注文を受け付ける飲食店(レストランや居酒屋など)が対象であり、レジカウンターでの注文・先払いを基本とする業態(カフェやファーストフード店)は対象外です。
また、このキャンペーンには以下の注意点があります。
- 有料プランの契約が必要
- 最低契約期間の縛り
- オンライン決済の継続利用が必要
Airレジオーダーの利用には、2年目以降は月額17,600円(税込)の費用が発生します。
申し込み月の1日から最低でも1年間の契約が必要であり、1年未満で解約した場合、無料で提供された機器の代金と諸経費が請求されます。
キャンペーン適用には「Airペイ オンライン」との契約も必要であり、オンライン決済の継続的な利用が確認できない場合も機器代金が請求される可能性があります。
Airペイでipadをもらう方法まとめ
2025年11月現在、Airペイ単独のキャンペーンでiPadを無料貸与してもらうことはできません。
しかし、AirペイはiPhone/iPad端末が必須であるため、導入を検討する際は以下のいずれかの方法で端末を準備する必要があります。
| 準備方法 | 特徴 | 留意点 |
| Airレジ オーダー導入支援を利用 | 飲食店で有料のオーダーシステム導入を検討している場合に、iPadを無料入手できる。 | 飲食店限定、月額費用がかかる有料プラン、最低1年間の契約期間の縛りがある。 |
| 手持ちのiPad/iPhoneを活用 | 導入コストを最も安く抑える方法。 | 端末のOSがAirペイの対応機種要件を満たしているか確認が必要。 |
| 中古の保証付き端末を購入 | iPadの購入費用を安く抑える手段。 | メルカリなどよりも、保証つきの販売店(イオシス、ゲオオンライン、Amazon整備済み品など)での購入がおすすめされる。 |
| 新規に端末を購入 | 最新機種を導入すれば、長期的なOSアップデートにも対応可能。 | 初期費用として端末代(約4万円〜)が発生する。 |
iPadは無料提供されなくなりましたが、現在実施中の「0円スタートキャンペーン」により、通常20,167円のカードリーダーは無料貸与されます。
また、「決済手数料ディスカウントプログラム」により、クレジットカード手数料を2.48%まで引き下げられるチャンスもあります。
Airペイは初期費用・月額固定費・振込手数料が無料で利用できる決済サービスであり、iPadを別途用意したとしても、コストを抑えて導入できるサービスであることは間違いありません。
各種キャンペーンは予告なく変更・終了する可能性があるため、導入を検討されている方は、現在実施中のキャンペーンを活用し、早めに申し込むことをおすすめします。

