Hello! Impossible
より高い壁を乗り越えることを喜びに。
膨大な情報量が行き交う時代が加速していく中で、
映像コンテンツが持つ可能性は
大きく広がり続けています。
1991年11月、インターネット黎明期に
民放テレビ局の営放システムを
主軸に創業した当社は、
この時代が訪れることをいち早く予見した
ソフトウエア開発に取り組んできました。
私たちが創業時から
変わらずに大切にしてきたのは、
ソフトウエアで皆さまを驚かせたい。
これまでできなかったことを
ソフトウエアで解決したいという思いです。
そのために最も重要視しているのは、
優秀なエンジニアたちのポテンシャルを
最大限に引き出すことです。
すべての新しい技術は、
これからも人からしか生まれません。
どこよりも誇りを持って働ける
環境を整備することこそ、
私たちの理想を実現するものと信じています。
その中で、世代、国籍を超えて、
すべての社員が自分らしく
働き続けられる環境をつくることは、
当社にとってSDGsの一環でもあります。
また、当社はDXコンサル事業にも
力を入れています。
私は、DXは都市計画のような
ものだと考えています。
大都市をいきなりつくることが不可能なように、
単に新しい技術を導入するだけでは
DXは成功しません。
企業になじんだ既存の技術と
新しい技術を融合させることにより、
企業が真の進化をとげられるようアドバイスし、
たくさんの経営者の方々から
賛同をいただいています。
これからもユニゾンシステムズは、
世の中に、まだ存在しないものを開発する。
より高い壁を乗り越えることを喜びとする。
“Hello! Impossible”の精神で、
社会に、未来に貢献してまいります。
代表取締役 今村 勉也