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個人事業主向けのおすすめキャッシュレス決済サービス20選!導入のメリット・デメリットや選び方

個人事業主向けのおすすめキャッシュレス決済サービス20選!導入のメリット・デメリットや選び方

どのサービスが自身の仕事に合っているのかわからないと、キャッシュレス決済の導入に踏み出せない個人事業主はたくさんいます。

この記事では、キャッシュレス決済の導入を検討している個人事業主のために、20個のキャッシュレス決済サービスを比較して解説しています。

導入のメリット・デメリットや選び方も併せて紹介するので、個人事業主としてどんな仕事をしていても、ご自身の仕事に合った決済サービスを選ぶことができます。

目次

【個人事業主向け】おすすめのキャッシュレス決済サービス比較

個人事業主におすすめのキャッシュレス決済サービスの中から、特に詳細な情報が得られたサービスを比較表にまとめ、続いて個別の特徴を解説します。

サービス名初期費用月額費用手数料 (最安〜相場)入金サイクル審査期間端末タイプ特徴
Square(スクエア)無料 (端末代別:0円〜84,980円)0円クレカ:2.50%〜3.25%最短翌営業日 (みずほ/三井住友銀行)最短当日〜3営業日モバイル型、ポータブル型、据置型初期・月額・振込手数料が全て無料。最短翌日入金、最短当日利用開始。無料POSレジ・オンライン決済機能も豊富。
stera pack(ステラパック)0円 (端末代0円)初年度0円 (2年目以降3,300円※条件あり)クレカ:1.98%〜3.24% (スモールビジネスプラン)最短2営業日後 (毎日締め)約1.5ヶ月〜 (導入目安)据置型オールインワン端末VISA/Mastercard手数料1.98%。契約中は端末の修理・交換が無料。24時間365日サポート。
Airペイ(エアペイ)0円 (端末無料貸与キャンペーンあり)0円クレカ:2.48%〜3.24% / QR:0.99%〜2.95%月3回または6回 (3大メガバンクの場合月6回)1週間〜1ヶ月 (審査最短翌営業日〜3営業日)モバイル決済端末 (iPad/iPhone接続)全71種以上の決済手段に対応。iPad無料貸与キャンペーンあり。振込手数料・月額固定費が無料。
PAYGATE(ペイゲート)0円 (端末無料キャンペーンあり)3,300円 (条件により0円も可)クレカ:1.98%〜3.24% (中小事業者向けプラン)月2回 (QRコード決済分は月1回)最短15日 (導入目安) / 申込みから約1ヶ月ポータブル型オールインワン端末4G回線付き で屋外決済に対応。簡易POSレジ機能内蔵。決済手数料1.98%〜。
USEN PAYキャンペーン適用で端末初期設定費用0円(通常は数万円クラスの端末費あり)端末プランにより0円~数千円/月(例:USEN PAY ENTRYは条件を満たせば月額0円)クレカ約2.99%~、その他ブランド・電子マネーは3.24%前後、QR決済は3.0%~クレカ売上は月2回(1~15日分を月末、16日~月末分を翌月15日)。電子マネー等は月1回入金が基本で、オプションで最短翌営業日入金も可おおむね数週間(公表はなく、申込内容や決済手段により変動)店舗向け決済端末(マルチ決済端末、スマホ・タブレット連携)実店舗向けキャッシュレス決済に強く、クレカ・電子マネー・QRをまとめて導入可能。
STORES 決済導入時の事務手数料や入会金などは0円(端末代のみ実費)月額固定費0円(端末購入費以外の固定費なし)カード決済は1.98%~(ブランド・プランにより変動)、電子マネー等も低率で設定実店舗向けは月末締め翌月20日入金が基本通常は審査完了まで数営業日~数週間程度(公式は具体日数非公開)店舗向けカードリーダー+スマホ/タブレット初期費用・月額無料で導入しやすく、ネットショップや予約サービスとの連携もしやすい。
Paysys(ペイシス)要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ(サブスク決済対応)毎月末締め翌月末入金(サブスク系比較記事の記載)数週間前後(詳細は公開されておらず、一般的な決済代行と同程度)オンライン決済(サブスク特化、専用物理端末は想定されていない)継続課金・サブスクビジネス向けに特化した決済代行サービス。
アルファノート初期費用0円プランあり(端末代は別途。詳細料金は要問い合わせ)月額費用0円プランあり(利用状況により変動、要問い合わせ)決済手数料は約1.90%~3.24%程度で、業種・売上規模に応じて個別設定月1回~4回まで選択可能で、例として「月末締め翌月20日払い」「15日締め月末払い」「月曜締め金曜払い」などのプランが用意されている審査期間は非公開だが、一般的に数週間程度(申込内容や決済手段により変動)店舗向けキャッシュレス端末+オンライン決済の両方に対応入金サイクルの選択肢が多く、個人事業主や小規模店舗でも導入しやすいキャッシュレス決済代行。
SBペイメントサービス代表的なオンライン決済プランでは初期費用数千円クラス(キャンペーンで0円になるケースもあり)月額費用は数千円クラスが基本(キャンペーンで0円となるプランも存在)クレカ決済の手数料はおおむね3.1%前後からで、決済手段・規模により個別設定クレカは月2回(15日・末日入金)、その他決済は月末締め翌月末払いが基本。振込手数料は原則SBペイメント側負担申込から利用開始まで3週間~2か月程度が目安オンライン決済が中心だが、外部のPOS・端末との連携で実店舗にも対応大規模ECやサブスクにも使われる総合決済代行で、多様な決済手段とセキュリティ対策が特徴。
楽天ペイオンライン決済は初期費用0円オンライン決済は月額費用0円。楽天ID連携など追加サービス利用時に月額費用が発生するプランもありネットショップ向けのオンライン決済手数料は3.0~4%台程度(プラン・業種により異なり、詳細は要問い合わせ)オンライン決済は月末締め翌月25日払いが基本。リアル店舗向けは3営業日後入金などの早期入金オプションもあり審査期間は非公開だが、通常は数営業日~数週間での審査完了が多いオンライン決済+実店舗向け端末(QR・カード対応)楽天会員基盤を活かしたID決済が強みで、ECと実店舗の両方をカバーできる。
PayPayオンライン決済初期費用0円(有料の「PayPayマイストア ライトプラン」は別途1,980円が設定)無料プランは月額0円。有料プランは月額1,980円/店舗決済手数料はプランにより約1.60~1.98%程度で、オンライン・店舗共通の水準原則月1回まとめて入金なら振込手数料無料。早期振込サービス利用時は、振込1回ごとにPayPay銀行20円・その他金融機関200円+売上の0.38%が必要審査期間は非公開だが、一般的に数営業日~数週間で利用開始できるケースが多いオンライン決済(EC・予約サイト)+店舗のQRコード決済スマホアプリユーザーが多く、中小店舗でも導入しやすいQR/オンライン決済サービス。
formrun(フォームラン)フォーム作成サービス自体は初期費用不要無料プランあり(有料プランで月額課金、金額はプランにより異なる)オンライン決済手数料は最低2.99%程度。カードによる月額払いは2.99%、口座振替は3.5%+最低手数料130円/件など入金サイクルは連携しているStripe側の設定(日本では週1回入金が基本)を利用する形が一般的formrun側の利用審査は短期間で完了し、決済機能利用にはStripeアカウントの審査が別途必要オンラインフォーム(Webフォーム)上でのカード・口座振替決済。物理端末はなしノーコードで申込フォーム+決済を構築でき、サブスクやオンライン講座などの継続課金にも対応。
VeriTrans4G初期費用:要問い合わせ(案件規模・決済手段で個別見積)月額費用:要問い合わせ(固定費ありのケースが多い)決済手数料:要問い合わせ(クレカ・コンビニ・キャリア決済など30種類以上に対応)入金サイクルは月1~複数回など柔軟に設定可能で、具体条件は個別契約による加盟店審査から利用開始まで、一般的に数週間~1か月以上が目安オンライン決済が主体で、外部のマルチ決済端末やECシステムと連携して利用大規模EC・サブスク・越境ECなどで利用される総合決済プラットフォームで、多数の決済手段と高度なセキュリティが特徴。
GMOイプシロン0円・ビギナープラン:2,980円 ・スタンダードプラン:5,980円 ・プレミアムプラン:9,980円2.79%〜3.6%(プランごとに異なる)・クレジットカード:翌々月20日 ・コンビニ決済:翌月20日 ・ネット銀行:翌月20日 ・QRコード決済:翌月20日最短4営業日〜平均24営業日オンライン決済特化 + オプションで実店舗端末・個人事業主専用プラン提供 ・EC事業者向けに最適化されたオンライン決済サービス
Opn payments0円(初期費用不要)0円(固定月額なし)取引ごとの決済手数料+消費税(例:クレカ約2~3%台+α、詳細は決済手段ごと)売上振込ごとに振込手数料が発生、日本は1回260円(指定銀行なら無料)公開情報なし(通常は事業内容に応じて個別審査)オンライン決済(物理端末なしが基本)EC・SaaS向けオンライン決済に強く、定期課金APIも提供。
ソニーペイメントサービスカード決済は初期費用0円プランあり (その他決済は要問い合わせ )カード決済は月額0円プランあり (その他は要問い合わせ )決済手数料は要問い合わせ(会費向けサービスは別途条件あり)基本は月1回 末日締め20日後払い、カード決済は標準で月2回(オプションで月3回)目安は数週間程度(公的な具体日数は非公開)オンライン+店舗向け端末(詳細は要問い合わせ)会費・サブスク系にも実績があり、複数決済手段に対応する総合決済代行。
KOMOJU初期費用0円月額費用0円スマホ決済などは3.5%前後(決済手段ごとに設定)月次:翌月末入金、週次:毎週金曜集計・翌週金曜入金など、ターミナルでは日次も選択可スマホ決済などは通常3~4週間程度オンライン決済/KOMOJUターミナル(キャッシュレス端末)EC向けマルチ決済(クレカ・コンビニ・スマホ決済)と柔軟な入金サイクルが特徴。
サブスクペイ初期費用:要問い合わせ月額料金:要問い合わせ決済手数料:要問い合わせ毎月末締、翌々月20日入金導入完了まで最短5営業日~1か月オンライン決済(サブスク特化、専用端末は基本なし)月額・継続課金に特化したサブスク決済システム。
Stripe初期費用0円月額固定0円(Billing Starterなど一部機能は追加0.5%)日本国内クレカ:3.6%前後、サブスク課金は3.6%+0.5%(Billing Starter)など週1回入金が基本。4営業日前までの売上が対象で、JCB等は30日後入金などブランドにより差異ありオンラインアカウント審査で、通常は数分~数日程度(日本向け公式は具体日数非公開)オンライン決済(物理端末は標準提供なし、日本ではWeb/アプリ組み込みが中心)開発者向け機能が豊富で、サブスク課金・API連携・海外展開に強いオンライン決済サービス。
月額パンダ初期費用0円月額費用0円(利用がない月は費用発生なし)決済手数料:決済金額の3.5%+決済1件100円/件程度。口座振替は口座登録料(1口座450~500円程度)と振込手数料300~330円前後公開情報は明示的でないが、口座振替の売上金送金時に振込(一般的には月次サイクル)公開情報なし(一般的な口座振替サービス同様、数週間前後と想定)オンライン決済(クレカ・口座振替、物理端末はなし)月謝・会費などの継続課金に特化し、クレカと口座振替を一元管理できる成功報酬型に近い料金体系。

Square(スクエア)

サービス名Square(スクエア)
初期費用無料 (端末代別:0円〜84,980円)
月額費用0円
手数料 (最安〜相場)クレカ:2.50%〜3.25%
入金サイクル最短翌営業日 (みずほ/三井住友銀行)
審査期間最短当日〜3営業日
端末タイプモバイル型、ポータブル型、据置型
特徴初期・月額・振込手数料が全て無料。最短翌日入金、最短当日利用開始。無料POSレジ・オンライン決済機能も豊富。

Squareは、初期費用・月額費用・振込手数料のすべてが無料という明確で分かりやすい料金体系が最大のメリットであり、初めてキャッシュレス決済を導入する方に最もおすすめされるサービスです。

導入スピードも非常に速く、アカウント作成と必要な情報の登録により、審査結果は最短15分で通知され、最短即日から決済を受け付けることができます。

売上金はみずほ銀行または三井住友銀行であれば最短翌営業日に入金されるため、資金繰りに余裕がない個人事業主でも安心して利用可能です。

決済手数料はクレジットカード/QRコード/電子マネーが2.50%〜3.25%です。

Squareは対面決済以外にも、無料のPOSレジ機能、継続課金(サブスク)機能、さらにお客さまごとに請求金額を設定しメールで送信できる「Square 請求書」といったメールリンク型決済に対応しています。

端末は、スマートフォンを決済端末として活用する「Tap to Pay」(0円)から、レシートプリンター内蔵で持ち運び可能な「Squareターミナル」(39,980円)まで、多様な選択肢があります。

契約期間の縛りや解約金がないため、低リスクで導入を試すことが可能です。

特にイベント出店や移動販売など、屋外での利用を想定している業態にも適しています。

stera pack(ステラパック)

サービス名stera pack(ステラパック)
初期費用0円 (端末代0円)
月額費用初年度0円 (2年目以降3,300円※条件あり)
手数料 (最安〜相場)クレカ:1.98%〜3.24% (スモールビジネスプラン)
入金サイクル最短2営業日後 (毎日締め)
審査期間約1.5ヶ月〜 (導入目安)
端末タイプ据置型オールインワン端末
特徴VISA/Mastercard手数料1.98%。契約中は端末の修理・交換が無料。24時間365日サポート。

「色々な決済に対応したいけど、端末だらけでレジ周りがごちゃごちゃするのは嫌」という個人事業主の悩みを解決するのがstera packです。

30種類以上の決済手段を1台のオールインワン端末で完結でき、レシートプリンターも内蔵されているため、スペースに限りがある小規模店舗でもスマートに運用可能です。

三井住友カードグループの安心感と、初年度サービス料0円というリスクの低さも魅力です。

決済手数料は中小事業者向け「スモールプラン」なら1.98%~と低水準で、年商が3,000万円を超えると2年目以降も月額料金が無料になる仕組みは、成長志向の事業主を後押しします。

入金サイクルも最短2営業日と早く、現金が手元に早く届くため資金繰りの心配が軽減されます。

ただし契約期間の縛りがあるため、長期的に安定して使える見込みがある事業者向き。

また、契約期間中(3年間)は端末の修理・交換、レシートロール紙の発注が何度でも無料という手厚いサポートも提供されています。

導入には約1ヶ月半程度かかるため、導入を急ぐ場合は注意が必要ですが、長期利用を前提として低手数料と充実したサポートを求める事業者に最適です。

「設備投資を抑えつつ、お客様の支払い手段を網羅したい」という飲食店や小売店の店主に特におすすめです。

Airペイ(エアペイ)

サービス名Airペイ(エアペイ)
初期費用0円 (端末無料貸与キャンペーンあり)
月額費用0円
手数料 (最安〜相場)クレカ:2.48%〜3.24% / QR:0.99%〜2.95%
入金サイクル月3回または6回 (3大メガバンクの場合月6回)
審査期間1週間〜1ヶ月 (審査最短翌営業日〜3営業日)
端末タイプモバイル決済端末 (iPad/iPhone接続)
特徴全71種以上の決済手段に対応。iPad無料貸与キャンペーンあり。振込手数料・月額固定費が無料。

「手数料の負担が重くて利益が残らない」と悩む個人事業主にとって、Airペイがおすすめの決済サービスとなります。

2024年12月から始まった中小事業者向け優遇プログラムにより、主要クレジットカードの決済手数料が2.48%まで引き下げられ、客単価が低い業種でも導入しやすくなりました。

初期費用・月額費用0円で、振込手数料も無料なので、資金繰りへの影響を最小限に抑えたい個人事業主にも向いています。

月6回まで入金があるため、週次での資金管理がしやすく「今月いくら使えるか」が把握しやすい点も現金商売に慣れた方に安心です。

iPadやiPhoneがあれば専用カードリーダーを接続するだけで使えるシンプルさで、ITが苦手な高齢の事業主でも直感的に操作可能。

対応決済手段も77種類と豊富で、インバウンド需要にも対応できます。

リクルート社運営の信頼性と手厚いサポート体制もメリットです。

「費用を最小限に抑えつつ、多様な決済に対応したい」という美容院、個人飲食店、小規模小売店におすすめなサービスです。

PAYGATE(ペイゲート)

サービス名PAYGATE(ペイゲート)
初期費用0円 (端末無料キャンペーンあり)
月額費用3,300円 (条件により0円も可)
手数料 (最安〜相場)クレカ:1.98%〜3.24% (中小事業者向けプラン)
入金サイクル月2回 (QRコード決済分は月1回)
審査期間最短15日 (導入目安) / 申込みから約1ヶ月
端末タイプポータブル型オールインワン端末
特徴4G回線付き で屋外決済に対応。簡易POSレジ機能内蔵。決済手数料1.98%〜。

「タブレットを別に用意するのは面倒」「操作が複雑だと従業員に教えるのが大変」という個人事業主の声に応えるのがPAYGATEです。

プリンター内蔵のオールインワン端末なので、タブレット不要で省スペース。

この端末はプリンター内蔵で4G回線付きであり、移動販売や屋外イベントなど、通信環境がなくても決済が可能な点が大きなメリットです。

シンプルな画面設計で操作も簡単なため、ITに不慣れなスタッフでもすぐに使いこなせます。

スマレジPOSとの連携で売上管理の自動化も可能ですが、単体での利用も大丈夫です。

初期費用39,600円の端末が0円になるキャンペーンを頻繁に実施しており、初期投資のハードルが低い点もメリットです。

また、月額利用料は3,300円(税込)ですが、条件により無料提供も可能です。

決済手数料は中小事業者向けプランで1.98%~と業界最安水準で、365日サポート体制があるためトラブル時も安心です。

ただし審査に約3週間かかるため、急ぎでない方向けとなります。

「一つの機械で全部完結したい」「操作を覚えるのが苦手」という飲食店や小売店の店主、特に高齢で機械操作に不安がある方におすすめです。

USEN PAY

サービス名USEN PAY
初期費用キャンペーン適用で端末初期設定費用0円(通常は数万円クラスの端末費あり)
月額費用端末プランにより0円~数千円/月(例:USEN PAY ENTRYは条件を満たせば月額0円)
手数料 (最安〜相場)クレカ約2.99%~、その他ブランド・電子マネーは3.24%前後、QR決済は3.0%~
入金サイクルクレカ売上は月2回(1~15日分を月末、16日~月末分を翌月15日)。電子マネー等は月1回入金が基本で、オプションで最短翌営業日入金も可
審査期間おおむね数週間(公表はなく、申込内容や決済手段により変動)
端末タイプ店舗向け決済端末(マルチ決済端末、スマホ・タブレット連携)
特徴実店舗向けキャッシュレス決済に強く、クレカ・電子マネー・QRをまとめて導入可能。

「機械の設定やトラブルが怖い」「何かあったとき誰に相談すればいいかわからない」という不安を抱える個人事業主に最適なのがUSEN PAYです。

全国140拠点からの365日サポート体制により、導入時の設置から日々の操作まで手厚いフォローがあります。

IT知識がなくても専任スタッフが丁寧に対応してくれるため、高齢の事業主や機械に不慣れな方でも安心です。

70種類以上の決済手段に対応し、端末費用も実質0円。

中小事業者向けプランなら決済手数料2.38%~と低水準で、客単価が低いビジネスでも負担を抑えられます。

料金体系は4つのプランから選択可能で、USEN PAY ENTRYやUSEN PAY QRはキャンペーン適用により初期費用・月額利用料が0円で導入できます。

特にUSEN PAY ENTRYは決済があった月に月額利用料が0円になる条件があります。

審査も最短15分と驚異的な速さで、「今すぐ導入したい」というニーズにも応えます。

USEN POS連携により、会計ミス防止や業務効率化も実現。

音楽放送などUSENの他サービスを利用中なら、まとめて相談できる利便性も。

「人的サポートを重視したい」「地方で近くに相談できる人がいない」という飲食店や美容室の経営者に特におすすめです。

STORES 決済(ストアーズ決済)

サービス名STORES 決済
初期費用導入時の事務手数料や入会金などは0円(端末代のみ実費)
月額費用月額固定費0円(端末購入費以外の固定費なし)
手数料 (最安〜相場)カード決済は1.98%~(ブランド・プランにより変動)、電子マネー等も低率で設定
入金サイクル実店舗向けは月末締め翌月20日入金が基本
審査期間通常は審査完了まで数営業日~数週間程度(公式は具体日数非公開)
端末タイプ店舗向けカードリーダー+スマホ/タブレット
特徴初期費用・月額無料で導入しやすく、ネットショップや予約サービスとの連携もしやすい。

「交通系ICカードで払いたいお客様が多い」という立地の個人事業主に特におすすめなのがSTORES決済です。

電子マネー決済手数料が業界最安の1.98%という圧倒的な低コストで、駅近店舗やコンビニ、カフェなど小額決済が多い業種で威力を発揮します。

スタンダードプランなら決済端末が無料で、クレジットカード手数料も1.98%~2.38%と低水準。

入金サイクルは、手動入金を選択すれば振込依頼の操作から最短翌々営業日に入金され、急な資金ニーズに対応できます。

また、自動入金(翌月20日)を選択すれば、売上金額に関わらず振込手数料は無料です。

初期費用・月額費用0円なので、試しに導入してみるハードルも低く「まずは小さく始めたい」という慎重派の事業主にぴったりです。

ネットショップ機能も無料で使えるため、実店舗とオンライン販売の両立を考えている方にも最適。操作もシンプルで、スマホ・タブレットがあればすぐスタート可能。

「客単価が500円~2,000円程度の薄利多売型」「現金を持たない若年層の来店が多い」という飲食店、雑貨店、カフェの経営者に特に相性が良いサービスです。

Paysys(ペイシス)

サービス名Paysys(ペイシス)
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
手数料 (最安〜相場)要問い合わせ(サブスク決済対応)
入金サイクル毎月末締め翌月末入金(サブスク系比較記事の記載)
審査期間数週間前後(詳細は公開されておらず、一般的な決済代行と同程度)
端末タイプオンライン決済(サブスク特化、専用物理端末は想定されていない)
特徴継続課金・サブスクビジネス向けに特化した決済代行サービス。

「高額商品を分割払いで提案できれば、もっと売れるのに」と感じている個人事業主の強い味方がPaysysです。

ECサイトにカートシステムがない場合でも利用でき、メールで決済リンクを送るだけで、システム開発なしでオンライン決済を実現できます。

分割払いや定期課金にも対応しているため、教室やサロンの月謝、高額商品の分割販売など、柔軟な料金設定が可能です。

特に請求書のカラー変更や自社のロゴ追加、独自フォーマットの請求書/領収書のアップロードに対応しているため、既存のブランドイメージを保ちたい事業者におすすめです。

ただし、ギャンブルや性風俗、エステなど一部の業種は取扱不可とされています。

初期費用0円、システム構築不要で導入のハードルが低く、ITスキルがなくても管理画面から簡単に操作できます。

最短2週間以内に導入が可能なため、オンラインでの決済導入を急ぐ人にも向いています。

決済手数料は2.9%~で、サブスクリプション型ビジネスとの相性が抜群です。

「対面で現金を受け取る手間を省きたい」「お客様に後払いや分割の選択肢を提供したい」というニーズにぴったり。

多言語対応もあり、外国人顧客が多い事業者にも便利です。

スクールや教室運営、エステサロン、士業(コンサル料など)、オンライン販売を行う個人事業主で、「売り方の幅を広げたい」「高額商品の成約率を上げたい」と考えている方に最適です。

アルファノート

サービス名アルファノート
初期費用初期費用0円プランあり(端末代は別途。詳細料金は要問い合わせ)
月額費用月額費用0円プランあり(利用状況により変動、要問い合わせ)
手数料 (最安〜相場)決済手数料は約1.90%~3.24%程度で、業種・売上規模に応じて個別設定
入金サイクル月1回~4回まで選択可能で、例として「月末締め翌月20日払い」「15日締め月末払い」「月曜締め金曜払い」などのプランが用意されている
審査期間審査期間は非公開だが、一般的に数週間程度(申込内容や決済手段により変動)
端末タイプ店舗向けキャッシュレス端末+オンライン決済の両方に対応
特徴入金サイクルの選択肢が多く、個人事業主や小規模店舗でも導入しやすいキャッシュレス決済代行。

「審査が厳しくて他社で断られた」「すぐに使い始めたい」という個人事業主にチャンスを与えてくれるのがアルファノートです。

審査通過率の高さと最短2営業日での導入スピードが最大のメリットです。

初期費用・月額費用・解約手数料すべて0円(条件あり)で、リスクなく始められます。

決済手数料2.48%の「アルファポータブル」プランは、端末無料キャンペーンも頻繁に実施。

高額商品の分割払いにも対応しており、客単価アップを狙えます。

専任担当者が審査から設置までサポートしてくれるため、書類準備や手続きに不安がある方でも安心。

入金サイクルは月末締め翌月10日払いと比較的早いのが特徴で、資金繰りへの影響を抑えられ、4万件以上の導入実績がありさまざまな業種で導入されています。

「開業準備中で早く決済を導入したい」「過去に審査で苦労した」「分割販売で売上を伸ばしたい」という美容・エステ、整体院、教室運営などの個人事業主におすすめです。

SBペイメントサービス

サービス名SBペイメントサービス
初期費用代表的なオンライン決済プランでは初期費用数千円クラス(キャンペーンで0円になるケースもあり)
月額費用月額費用は数千円クラスが基本(キャンペーンで0円となるプランも存在)
手数料 (最安〜相場)クレカ決済の手数料はおおむね3.1%前後からで、決済手段・規模により個別設定
入金サイクルクレカは月2回(15日・末日入金)、その他決済は月末締め翌月末払いが基本。振込手数料は原則SBペイメント側負担
審査期間申込から利用開始まで3週間~2か月程度が目安
端末タイプオンライン決済が中心だが、外部のPOS・端末との連携で実店舗にも対応
特徴大規模ECやサブスクにも使われる総合決済代行で、多様な決済手段とセキュリティ対策が特徴。

「ネットショップの売上を伸ばしたい」「セキュリティが不安」という個人事業主のEC事業に最適なのがSBペイメントサービスです。

ソフトバンクグループの信頼性と高度なセキュリティ体制で、顧客情報保護も万全です。

クレジットカード、PayPay、キャリア決済、コンビニ払いなど30種類以上の決済手段をワンストップで導入でき、「カゴ落ち」(決済手段がなく購入を諦める)を防げます。

分割払いや定期課金にも対応し、サブスク型ビジネスにも最適。

ただし、一部情報では個人事業主の申し込みが制限されている可能性があるため、事前確認が必須です。

実店舗向けには端末オプションもあり、オンラインとオフライン両方を運営する事業主にも便利。

入金サイクルは月1回または月2回から選択可能ですが、料金体系はプランや決済手段によって異なるため、まずは資料請求や見積もりを依頼することがおすすめされます。

「ECサイトを本格的に運営したい」「お客様に多様な支払い方法を提供したい」「大手の安心感を重視したい」というハンドメイド作家、小規模製造業、オンライン教材販売などの事業主で、既にネットショップを運営中または開設予定の方におすすめです。

楽天ペイ

サービス名楽天ペイ
初期費用オンライン決済は初期費用0円
月額費用オンライン決済は月額費用0円。楽天ID連携など追加サービス利用時に月額費用が発生するプランもあり
手数料 (最安〜相場)クレジットカードで2.20%〜3.24%、QRコード決済で2.00%〜3.24%。
ネットショップ向けのオンライン決済手数料は3.0~4%台程度(プラン・業種により異なり、詳細は要問い合わせ)
入金サイクルオンライン決済は月末締め翌月25日払いが基本。リアル店舗向けは3営業日後入金などの早期入金オプションもあり
審査期間審査期間は非公開だが、通常は数営業日~数週間での審査完了が多い
端末タイプオンライン決済+実店舗向け端末(QR・カード対応)
特徴楽天会員基盤を活かしたID決済が強みで、ECと実店舗の両方をカバーできる。

「楽天市場で買い物するお客様が多い」「楽天ポイントで集客したい」という個人事業主に最適なのが楽天ペイの実店舗決済です。

初期費用・月額費用0円で、QRコード決済なら専用機器不要でスマホだけで始められる手軽さが魅力。

中小事業者向けプランは決済手数料2.20%と非常に低く、薄利多売の事業でも利益を確保しやすい設定です。

楽天のポイントプログラムと連動するため、「楽天経済圏」のユーザーを効果的に取り込めます。

入金は最短翌営業日で、資金繰りもスムーズ。

楽天市場でネットショップも運営している場合、実店舗とオンラインの売上を一元管理できる利便性も。

特に、楽天銀行の口座を持っていれば、前日分売上が最短翌日に自動入金されるため、資金繰りを重視する個人事業主に非常に適しています。

ただし、楽天サービスを普段使わない客層には訴求力が弱い可能性も。

「楽天ユーザーの多い地域」「40代以上の女性客が中心」「すでに楽天のサービスを使っている」という美容室、飲食店、雑貨店、整体院などの個人事業主に特におすすめです。

PayPayオンライン決済

サービス名PayPayオンライン決済
初期費用初期費用0円(有料の「PayPayマイストア ライトプラン」は別途1,980円が設定)
月額費用無料プランは月額0円。有料プランは月額1,980円/店舗
手数料 (最安〜相場)決済手数料はプランにより約1.60~1.98%程度で、オンライン・店舗共通の水準
入金サイクル原則月1回まとめて入金なら振込手数料無料。早期振込サービス利用時は、振込1回ごとにPayPay銀行20円・その他金融機関200円+売上の0.38%が必要
審査期間審査期間は非公開だが、一般的に数営業日~数週間で利用開始できるケースが多い
端末タイプオンライン決済(EC・予約サイト)+店舗のQRコード決済
特徴スマホアプリユーザーが多く、中小店舗でも導入しやすいQR/オンライン決済サービス。

「若い世代のお客様が多い」「QRコード決済の需要が高い」という個人事業主にぴったりなのがPayPayオンライン決済です。

日本国内で最も普及しているQRコード決済サービスで、ユーザー数は5,800万人超(2024年時点)で、キャンペーンやポイント還元のサービスも豊富です。

「PayPayで払えないの?」と聞かれる機会が多い事業者には必須のサービスです。

実店舗向けの直接契約プランでは、初期費用・月額費用0円で導入でき、リスクはありません。

店舗向けQRコード決済は手数料1.60%~1.98%と低水準ですが、オンライン決済は商品販売3.8%、デジタルコンテンツ10%とやや高め。

若年層やスマホ決済に慣れた顧客層への訴求力が高く、「現金を持たない世代」の取り込みに有効。

実店舗では、加盟店管理ツール「PayPay for Business」を利用して、リピーター獲得に役立つクーポンやスタンプカードの発行が可能であり、マーケティングを強化したい個人事業主におすすめです。

入金サイクルは月1回または翌日(有料)から選択可能となっています。

「客層が20~40代中心」「都市部で営業している」「キャッシュレス派の顧客を逃したくない」という飲食店、美容室、アパレル、雑貨店の個人事業主に特におすすめです。

formrun(フォームラン)

サービス名formrun(フォームラン)
初期費用フォーム作成サービス自体は初期費用不要
月額費用無料プランあり(有料プランで月額課金、金額はプランにより異なる)
手数料 (最安〜相場)オンライン決済手数料は最低2.99%程度。カードによる月額払いは2.99%、口座振替は3.5%+最低手数料130円/件など
入金サイクル入金サイクルは連携しているStripe側の設定(日本では週1回入金が基本)を利用する形が一般的
審査期間formrun側の利用審査は短期間で完了し、決済機能利用にはStripeアカウントの審査が別途必要
端末タイプオンラインフォーム(Webフォーム)上でのカード・口座振替決済。物理端末はなし
特徴ノーコードで申込フォーム+決済を構築でき、サブスクやオンライン講座などの継続課金にも対応。

「ネットで注文を受けたいけど、システム開発にお金をかけられない」という個人事業主へのおすすめがformrunです。

プログラミング知識不要で、決済機能付きの注文フォームを簡単に作成可能となります。

ホームページがなくても、フォームのURLをSNSやメールで共有するだけで注文を受け付けられます。

決済機能付きの注文フォームをコード無しで簡単に作成できるため、ECサイトを持たないSNS販売や、オンラインでの継続課金(サブスク)や都度払いの集金を行いたい個人事業主におすすめです。

さらに、formrunはカンバン方式の顧客管理機能を備えており、顧客の対応状況を見える化し、対応の重複や漏れを防げます。

顧客とのやりとりをSlackやメールで管理でき、自動返信メールや一斉送信メール機能も利用できるため、顧客とのコミュニケーションや管理業務を効率化したい事業者に適しています。

ISO27001取得、プライバシーマーク認証など高度なセキュリティで、個人情報保護も万全です。

初期費用0円で、STARTERプランなら月額数千円から利用できます。

「対面販売だけでなくオンライン注文も受けたい」「電話注文の対応が負担」「ECサイト構築は難しそう」と感じている、焼き菓子販売、ハンドメイド作家、教室の申し込み受付、サロンの予約決済など、小規模事業でオンライン化を進めたい個人事業主に最適。

ITが苦手でも安心して使えるサービスです。

VeriTrans4G

サービス名VeriTrans4G
初期費用要問い合わせ(案件規模・決済手段で個別見積)
月額費用要問い合わせ(固定費ありのケースが多い)
手数料 (最安〜相場)要問い合わせ(クレカ・コンビニ・キャリア決済など30種類以上に対応)
入金サイクル入金サイクルは月1~複数回など柔軟に設定可能で、具体条件は個別契約による
審査期間加盟店審査から利用開始まで、一般的に数週間~1か月以上が目安
端末タイプオンライン決済が主体で、外部のマルチ決済端末やECシステムと連携して利用
特徴大規模EC・サブスク・越境ECなどで利用される総合決済プラットフォームで、多数の決済手段と高度なセキュリティが特徴。

「海外のお客様が増えてきた」「様々な決済手段を一括管理したい」という成長志向の個人事業主におすすめなのがVeriTrans4Gです。

30種類以上の決済手段(クレジットカード、QR、電子マネー、銀行振込、PayPal、Alipayなど)を一つのシステムで管理でき、個別契約の手間や管理コストを大幅削減できます。

インバウンド需要に対応した国際決済の強さが特徴で、訪日観光客が多い地域の事業者には大きなメリットです。

システム開発不要で導入でき、取扱高7.5兆円、取扱件数14億件という圧倒的な実績と信頼性もメリットです。

高度なセキュリティで顧客情報も安全に管理できます。

決済手数料は、クレジットカード決済の場合、業界最安水準の1〜3%台から提供されており、公式サイトでは「他社と比較して少しでも高ければご相談ください」と明記されているため、価格交渉の余地がある可能性があります。

決済方式には、継続課金やメールリンク決済もあり、スクールやECサイト運営など、多様な課金モデルに対応しています。

入金サイクルは毎月末締め翌月末入金が基本ですが、早期入金オプションも利用できます。

「訪日外国人客が多い観光地」「越境ECを検討中」「将来的な事業拡大を見据えている」というホテル・旅館、土産物店、飲食店、オンラインショップなど、グローバル展開や多角化を視野に入れた個人事業主におすすめです。

GMOイプシロン

サービス名GMOイプシロン
初期費用0円
月額費用・ビギナープラン:2,980円 ・スタンダードプラン:5,980円 ・プレミアムプラン:9,980円
手数料 (最安〜相場)2.79%〜3.6%(プランごとに異なる)
入金サイクル・クレジットカード:翌々月20日 ・コンビニ決済:翌月20日 ・ネット銀行:翌月20日 ・QRコード決済:翌月20日
審査期間最短4営業日〜平均24営業日
端末タイプオンライン決済特化 + オプションで実店舗端末
特徴・個人事業主専用プラン提供 ・EC事業者向けに最適化されたオンライン決済サービス

「大手の信頼性とサポートを求めているが、個人事業主でも利用できるサービスが欲しい」という事業主に最適なのがGMOイプシロンです。

東証プライム上場のGMOペイメントゲートウェイグループが運営する決済代行サービスで、個人事業主専用プランを提供している点が最大の特徴です。

法人向けサービスでは審査が通りにくい個人事業主でも安心して申し込めます。

初期費用・トランザクション処理料0円で、クレジットカード、コンビニ決済、ネット銀行決済など多様な決済手段を一括導入できます。

決済手数料は2.79%~で、月間売上に応じて変動する仕組みのため、売上が増えるほどお得になります。

Shopify、BASE、カラーミーショップなど主要ECプラットフォームとの連携も簡単で、ネットショップを運営する個人事業主に特に相性が良い設計になっています。

42,000社以上の導入実績と大手企業のセキュリティ体制で、顧客情報保護も万全です。

「大手の安心感が欲しいが個人事業主でも使えるサービスを探している」「ECサイトで本格的に販売したい」「将来の事業拡大に対応できるサービスが良い」というハンドメイド作家、オンラインショップ運営者、デジタルコンテンツ販売などの個人事業主に最適です。

Opn payments

サービス名Opn payments
初期費用0円(初期費用不要)
月額費用0円(固定月額なし)
手数料 (最安〜相場)取引ごとの決済手数料+消費税(例:クレカ約2~3%台+α、詳細は決済手段ごと)
入金サイクル売上振込ごとに振込手数料が発生、日本は1回260円(指定銀行なら無料)
審査期間公開情報なし(通常は事業内容に応じて個別審査)
端末タイプオンライン決済(物理端末なしが基本)
特徴EC・SaaS向けオンライン決済に強く、定期課金APIも提供。

「日本だけでなくアジア各国でもビジネス展開したい」という越境ビジネスを視野に入れた個人事業主に最適なのがOpn paymentsです。

ShopifyやMagentoなどのECプラットフォームとの接続が容易であるという特徴があります。

日本・タイ・シンガポール・インドネシア・マレーシアの5カ国で展開し、60種類以上の決済手段に対応。

特にSNSやメールでの「リンク決済」に強く、ECサイトを持たなくてもInstagramやLINEで商品を紹介し、決済リンクを送るだけで販売が完結します。

初期費用・月額費用0円で、使った分だけの手数料(クレジットカード2.95%~)というシンプルな料金体系。

アジア圏の顧客向けに現地決済手段も提供でき、越境ECの障壁を下げます。

審査も比較的柔軟で、小規模事業者でも導入しやすい。

「インバウンド需要を取り込みたい」「SNS販売を強化したい」「将来的に海外展開したい」というハンドメイド作家、アパレル、化粧品、食品輸出など、グローバルな視点を持つ個人事業主におすすめ。

ITリテラシーがある程度ある方向けです。

ソニーペイメントサービス

サービス名ソニーペイメントサービス
初期費用カード決済は初期費用0円プランあり (その他決済は要問い合わせ )
月額費用カード決済は月額0円プランあり (その他は要問い合わせ )
手数料 (最安〜相場)決済手数料は要問い合わせ(会費向けサービスは別途条件あり)
入金サイクル基本は月1回 末日締め20日後払い、カード決済は標準で月2回(オプションで月3回)
審査期間目安は数週間程度(公的な具体日数は非公開)
端末タイプオンライン+店舗向け端末(詳細は要問い合わせ)
特徴会費・サブスク系にも実績があり、複数決済手段に対応する総合決済代行。

「長く安心して使えるサービスを選びたい」「セキュリティを最重視したい」という慎重派の個人事業主におすすめなのがソニーペイメントサービスです。

30年以上の運営実績とソニーグループの信頼性で、長期的なパートナーとして安心して任せられます。

独自の決済ネットワークと高度なトークン化技術により、カード情報を安全に管理し、不正利用を防止しています。

二重三重のセキュリティ体制や独自の認証サービスを導入しており、顧客の個人情報を安心して預けられる点が大きな強みです。

また、大量の注文に対しても平均1.0秒の高速安定決済が可能であり、決済時のストレスを最小限に抑えることで顧客の購入体験向上に貢献します。

クレジットカード、コンビニ払い、オンラインID決済など多様な手段に対応し、顧客の利便性も確保できます。

実店舗向けには無料端末キャンペーンもあり、初期投資を抑えられます。

EC-CUBEやCS-CartなどのECカート構築ツールと連携しやすいパッケージプランも用意されています。

EC事業者には統合管理画面で売上分析のサポートもあります。

サポート体制も手厚く、ITに不慣れな事業主でも安心です。

手数料や月額費用は事業規模により異なるため、中規模以上の売上がある事業者向き。

「長期的に事業を続ける予定」「顧客データの保護を重視」「ブランドイメージを大切にしたい」というオンラインショップ、サブスク型サービス、高額商品を扱う個人事業主に最適です。

KOMOJU

サービス名KOMOJU
初期費用0円
月額費用0円
手数料 (最安〜相場)スマホ決済などは3.5%前後(決済手段ごとに設定)
入金サイクル月次:翌月末入金 週次:毎週金曜集計・翌週金曜入金など、ターミナルでは日次も選択可
審査期間スマホ決済などは通常3~4週間程度
端末タイプオンライン決済/KOMOJUターミナル(キャッシュレス端末)
特徴EC向けマルチ決済(クレカ・コンビニ・スマホ決済)と柔軟な入金サイクルが特徴。

「とにかく早く決済を始めたい」「余計なコストは一切払いたくない」という個人事業主の即戦力となるのがKOMOJUです。

Shopifyなど主要ECプラットフォームとも簡単に連携できます。

また、「リンク型決済」も無料で提供されているため、ECサイトを持たずにSNSなどで商品を販売する個人事業主も、リンク一つで決済を受け付けることが可能です。

初期費用・月額費用・入金手数料すべて0円で、使った分の決済手数料のみという明朗会計。

導入までの流れは簡単な3ステップでスタート可能であり、最短即日で手軽にキャッシュレス決済を導入したい個人事業主におすすめです。

国内27種類、海外含めて65種類以上の決済手段に対応し、訪日外国人や越境EC需要にも対応しています。

週次または月次払いを選べる柔軟な入金サイクルで、資金繰りの自由度も高くなっています。

独自の不正検知システムで、セキュリティも万全で、直感的な管理画面で、ITスキルが低くても使いこなせます。

「開業したばかりで資金に余裕がない」「固定費をかけたくない」「外国人客も取り込みたい」という、ネットショップ運営者、観光地の飲食店・土産物店、ゲストハウス、英会話教室など、小規模ながら多様な顧客層を相手にする個人事業主に特におすすめです。

サブスクペイ

サービス名サブスクペイ
初期費用要問い合わせ
月額費用要問い合わせ
手数料 (最安〜相場)要問い合わせ
入金サイクル毎月末締、翌々月20日入金
審査期間導入完了まで最短5営業日~1か月
端末タイプオンライン決済(サブスク特化、専用端末は基本なし)
特徴月額・継続課金に特化したサブスク決済システム。

「毎月の月謝や会費を自動で徴収したい」「未払いの督促が負担」という継続課金ビジネスの個人事業主に最適なのがサブスクペイです。

ROBOT PAYMENT社提供の継続決済特化型サービスで、請求書発行・決済・入金管理をすべて自動化できます。

毎月の手作業や未回収リスクから解放されます。

初期費用・月額費用0円で、決済手数料2.99%~と低コストで、クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込、口座振替など多様な決済手段に対応し、顧客の都合に合わせた支払い方法を提供可能です。

未払い発生時の自動リトライ機能や、顧客管理機能も充実しています。

「毎月の請求業務が煩雑」「未払いの連絡が精神的負担」「現金集金の手間をなくしたい」という、習い事教室(ピアノ、英会話、スポーツなど)、オンラインサロン、学習塾、会員制ジム、サブスク型サービス(定期便、レンタルなど)を運営する個人事業主におすすめです。

経理や事務作業の時間を本業に充てられるようになります。

Stripe

サービス名Stripe
初期費用0円
月額費用0円(Billing Starterなど一部機能は追加0.5%)
手数料 (最安〜相場)日本国内クレカ:3.6%前後 サブスク課金:3.6%+0.5%(Billing Starter)など
入金サイクル週1回入金が基本。4営業日前までの売上が対象で、JCB等は30日後入金などブランドにより差異あり
審査期間オンラインアカウント審査で、通常は数分~数日程度(日本向け公式は具体日数非公開)
端末タイプオンライン決済(物理端末は標準提供なし、日本ではWeb/アプリ組み込みが中心)
特徴開発者向け機能が豊富で、サブスク課金・API連携・海外展開に強いオンライン決済サービス。

「今は小さく始めるけど、将来的に大きく成長させたい」という野心を持つ個人事業主の成長を支えるのがStripeです。

世界中のスタートアップや成長企業が利用する決済プラットフォームで、初期費用・月額費用0円、決済手数料3.6%のシンプルな料金体系です。

最大の特徴は高度なAPI連携で、カスタマイズ性が非常に高いこと。

サブスクリプション管理、請求書自動発行、顧客管理など、ビジネスの成長に合わせて機能を拡張できます。

海外顧客向けの多通貨決済にも標準対応し、越境ECにもおすすめです。

ただし、ある程度のITリテラシーが必要なため、プログラミングやシステムに興味がある方、または外部に開発を依頼できる方向け。

また、開発者が簡単に実装できるAPIが充実しており、ECサイトがなくてもPayment Links機能で決済用URLを作成し販売が可能です。

「将来的にアプリを作りたい」「海外販売も視野に入れている」「自分で細かくカスタマイズしたい」という、デジタルコンテンツ販売、オンライン教育、SaaS型サービス、越境ECなど、テクノロジーを活用した事業展開を目指す個人事業主に向いています。

月額パンダ

サービス名月額パンダ
初期費用0円
月額費用0円(利用がない月は費用発生なし)
手数料 (最安〜相場)決済手数料は決済金額の3.5%+決済1件100円/件程度。 口座振替は口座登録料(1口座450~500円程度)と振込手数料300~330円前後
入金サイクル公開情報は明示的でないが、口座振替の売上金送金時に振込(一般的には月次サイクル)
審査期間公開情報なし(一般的な口座振替サービス同様、数週間前後と想定)
端末タイプオンライン決済(クレカ・口座振替、物理端末はなし)
特徴月謝・会費などの継続課金に特化し、クレカと口座振替を一元管理できる成功報酬型に近い料金体系。

「教室や会員制ビジネスで、集金の手間をゼロにしたい」という個人事業主の強い味方が月額パンダです。

習い事教室、スポーツクラブ、PTA、学習塾など、月謝制ビジネスに特化した自動集金サービスです。

初期費用・月額基本料0円で、使った月だけ手数料(3.5%+100円/件)を支払う完全従量課金制となっています。

売上がない月はコスト0円なので、小規模事業主でもリスクはありません。

クレジットカード、口座振替、コンビニ決済、PayPay決済に対応し、継続課金と単発課金の両方に対応しています。

クレジットカード決済分の売上は、火曜〜翌月曜決済分を翌金曜に送金されるため、入金スピードが比較的早いです。

また、毎月自動で決済・入金されるため、請求書発行や現金集金、未払い督促の手間から解放されます。

生徒や会員の入退会管理もシステム上で簡単に行え、エクセル管理の煩雑さもなくなります。

「毎月の集金日が憂鬱」「未払いの催促がストレス」「事務作業を減らして指導に集中したい」という、ピアノ教室、英会話スクール、ダンススタジオ、学習塾、少年スポーツクラブ、ヨガ教室など、継続課金型の小規模教室・サロン運営者に最もおすすめのサービスです。

個人事業主がキャッシュレス決済を導入する7つのメリット

個人事業主がキャッシュレス決済を導入することにより、単に会計が便利になるだけでなく、売上や顧客満足度の向上といった多岐にわたるメリットが得られます。

  • 現金のない顧客の取りこぼしを防げる
  • 売上の増加(客単価の向上)が期待できる
  • レジ業務を効率化できる
  • 現金を取り扱う際のミスを減らせる
  • 外国人の顧客にも対応できる
  • セキュリティの向上
  • 定期支払い(サブスクリプション)の導入が可能になる

現金のない顧客の取りこぼしを防げる

キャッシュレス決済を導入することで、現金を持ち合わせていない消費者の購入機会を増やすことができます。

特に、78%の人が「できるだけキャッシュレス決済で支払いたい」と回答している調査結果もあり、キャッシュレスに対応することで、現金払いを好まない顧客層のニーズに応えられます。

売上の増加(客単価の向上)が期待できる

キャッシュレス決済に対応すると、手持ちの現金以上に買い物ができたり、支払いを先送りできたりするため、顧客の購買意欲が高まり、売上増加が期待できます。

実際に、導入後の調査では23%の店舗が「客単価が上がった」と回答しており、クレジットカードなどにより高額商品やサービスが購入されやすくなる傾向が見られます。

レジ業務を効率化できる

キャッシュレス決済では、現金を数える手間や、お釣りの計算が不要になり、会計にかかる時間を短縮できます。

これにより、レジでの混雑緩和や、スタッフの業務効率化に繋がります。

また、POSレジと連携すれば、金額の二度打ちが不要となり、作業効率がさらに向上します。

現金を取り扱う際のミスを減らせる

現金の受け渡しが減少するため、お釣りの渡し間違いやレジの締め作業時の計算ミスといった人為的なエラーを大幅に減らせます。

これにより、業務の精度が向上し、日々のストレス軽減にもつながります。

外国人の顧客にも対応できる

世界各国ではキャッシュレス決済が一般的であり、日本のキャッシュレス決済比率(2022年で36%)は海外と比べてまだまだ低いレベルです。

外国人観光客にとって日本円への両替は手間や手数料がかかるため、クレジットカードやAlipay/WeChat Payなどの国際ブランドに対応することで、インバウンド消費者の取り込みが期待できます。

セキュリティの向上

キャッシュレス決済の導入により、現金を取り扱う量が減るため、現金の盗難や紛失のリスクが低減します。

仮に強盗や空き巣の被害に遭っても、キャッシュレス決済の売上分は盗まれることがなく、被害を最小限に抑えられます。

また、オンライン決済サービスは国際基準(PCI DSSなど)に準拠したセキュリティ対策を提供しているため、カード情報の保護も安心です。

定期支払い(サブスクリプション)の導入が可能になる

パーソナルジムや習い事、月謝制のサービスを運営する個人事業主の場合、Squareやサブスクペイのような決済サービスを利用することで、継続課金機能(サブスク機能)を容易に導入できます。

これにより、毎月の集金業務を自動化し、未回収リスクの低減と事務作業の効率化を実現できます。

個人事業主がキャッシュレス決済を導入するデメリット・注意点

キャッシュレス決済の導入には多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットや注意点も存在します。

  • 導入のために時間・手間がかかる
  • 費用がかかる
  • 慣れる必要がある
  • 入金に時間がかかる

導入のために時間・手間がかかる

キャッシュレス決済を導入する際には、サービス選定、申込み、加盟店審査、端末の受け取り、初期設定といった一連の手順が必要です。

特に加盟店審査にはサービスや業種にもよりますが、最短当日〜約1ヶ月半かかる場合があり、この期間は導入のために時間と手間を要します。

費用がかかる

初期費用や月額費用が無料のサービスも多いですが、決済手数料は必ず発生します。

一般的に決済手数料の相場は3%前後ですが、低い料率のプランも存在します。

また、月額サービス利用料が発生するプランや、決済端末以外の周辺機器(スマホ、タブレット、プリンターなど)を別途用意する必要がある場合もあります。

慣れる必要がある

(周辺機器の手配や通信環境の管理)

モバイル決済端末を利用する場合、手持ちのスマートフォンやタブレット(対応OSに注意が必要)とカードリーダーをBluetooth接続する必要があります。

また、決済端末はインターネットを通じて決済処理を行うため、通信環境が不安定な場所で利用すると決済エラーが起きやすくなります。

特にモバイル決済端末は中継機器が多いため、通信の安定性に注意が必要です。

入金に時間がかかる

現金払いとは異なり、キャッシュレス決済の売上は後日指定口座に振り込まれるため、売上がすぐに手元に入るわけではありません。

入金サイクルはサービスによってさまざまで、早いものでは翌営業日(Squareなど)ですが、遅いものでは月1回にまとめて入金される場合もあります(PayPayなど)。

資金繰りに余裕がない個人事業主は、入金サイクルが短いサービスを選ぶことが重要です。

個人事業主におすすめのキャッシュレス決済の種類

個人事業主が対面決済で導入を検討すべきキャッシュレス決済は、主に「クレジットカード決済」「QRコード決済」「電子マネー決済」の3種類に大別されます。

決済の種類特徴
クレジットカード決済決済額・比率が最も高い決済手段。高額商品の購入やオンライン取引に強く、客単価向上に直結しやすい。VISA、Mastercard、JCB、AMEXといった主要ブランドへの対応が必須。
QRコード決済若年層を中心に利用者が急増し、4人に一人が利用したいと回答している。PayPayが圧倒的なシェアを持ち、集客キャンペーンとの連携で新規顧客獲得に強い。導入コストが低く抑えられるサービスが多い。
電子マネー決済少額利用時の利便性が高く、「ついで買い」など購買意欲促進に繋がる。交通系IC(Suicaなど9種)や、iD、QUICPayなどの対応が一般的。

対応しておくべき主要決済ブランドは、カード決済ではVISA、Mastercard、JCB、AMEX、QRコード決済ではPayPayの5つを抑えておくことが重要とされています。

クレジットカード決済

クレジットカード決済は、オンライン取引において他のキャッシュレス決済より利用できるWebサービスが多く、継続課金/サブスクリプションサービスの基盤としても非常に重要です。

個人事業主がクレジットカード決済を導入する際には、各カード会社と直接契約するよりも、決済代行サービスを利用する方が契約手続きや入金管理の手間が大幅に削減でき、おすすめです。

決済代行会社を利用すると、複数のクレジットカード会社と契約する場合でも、決済代行会社1社との連絡で済み、契約の手続きが簡単になります。

さらに、売上入金が決済代行会社から一本化されるため、煩雑な管理や管理にかかる無駄なコストを解消できます。

クレジットカード決済の導入には、一般的に初期費用、月額費用、そして決済ごとに発生する手数料がかかります。

決済手数料は売上代金の**数%**が差し引かれるため、現金での支払いと比べると利益が少なくなる点はデメリットですが、Squareのように初期費用と月額費用が無料で導入できるサービスもあります。

決済手数料は、事業規模や業種、決済ブランドによって変動するため、事前に複数のサービスを比較検討し、自身のビジネスの収益性を圧迫しないか確認することが重要です。

決済代行会社を利用することで、PCI DSS(国際水準のセキュリティ基準)への準拠を代行してもらえるため、セキュリティ面での不安を解消し、自社でシステムを開発する場合にかかる多額のコストを抑えることができます。

また、アルファノートのように、過去に他社の審査に通らなかった事業者でも、柔軟な審査対応によって導入できた事例も多数あり、審査体制に不安がある個人事業主にとって頼れる存在です。

特に、パーソナルジムや習い事などの月謝払いのように、定期的な支払いが発生するビジネスの場合、決済代行サービスの継続課金機能を活用することで、毎月の請求や支払い漏れ・遅延を防ぐことができ、集金業務を大幅に効率化できます。

例えば、Squareでは、週、隔週、月、四半期、年二回、年次など柔軟な課金周期設定が可能です。

QRコード決済

QRコード決済は、PayPayがその代表であり、2024年6月には利用者が6,400万人を突破し、スマホユーザーのおよそ2人に1人が利用していることから、PayPayに加入していないことで売り上げ機会の損失が見込まれます。

クレジットカードの保有率は87%と言われていますが、PayPayだけでも決済方法として高い使用率を誇っているため、QRコード決済が使えなければ顧客が他の店舗へ流れることがあります。

個人事業主がQRコード決済を導入するメリットとして、集客力の向上が挙げられます。

QRコード決済を導入することで、会計時のおつりのミスがなくなり、現金を扱う手間が減るため、防犯面や衛生面から見てもメリットがあります。

また、レジでの決済スピードが上がることで、会計の混雑が解消され、店舗運営がスムーズに進み、利用者のストレス軽減にもつながります。

ただし、QRコード決済の売上は入金のタイミングが決められており、現金とは違い入金が後日になるため、入金タイミングの管理が必要となり、資金繰りの計画に影響が出る可能性がある点には注意が必要です。

電子マネー決済

電子マネー決済は、交通系ICカードやiD、QUICPayなどの非接触型ICカードを利用して専用端末にかざすだけで支払いが完了する決済方法です。

クレジットカードを取得する際のような審査が必要なく、スマートフォン一つで手軽にアカウントを開設できるため、若年層にも人気の決済方法であり、クレジットカードの使用率が低い層にユーザーが多いとされています。

電子マネー決済の導入は、個人事業主にとって会計のスピード化と購買意欲の促進に貢献します。

支払いの際に暗証番号入力などの手間がなく、スピーディーにお会計が完了するため、レジ待ち時間の短縮につながり、顧客満足度が向上します。

また、少額決済での利便性が高いため、顧客が手持ちの現金にとらわれずに買い物を楽しめ、ついで買いやまとめ買いがしやすくなり、客単価が向上する効果も期待できます。

電子マネー決済に対応することで、顧客は特定のポイント還元を受けたり、キャンペーンを利用したりするお得感を感じることができ、これが再来店の促進にもつながる可能性があります。

電子マネー決済は、クレジットカードやQRコード決済と合わせてマルチ決済端末で対応することが一般的です。

複数の決済方法に対応することで、顧客の多様なニーズに応えることが可能となり、売り上げの機会損失を防止できます。

個人事業主向けキャッシュレス決済サービスの選び方9つ

個人事業主がキャッシュレス決済サービスを選ぶ上で重要なポイントは、「ニーズの多い決済手段に低コスト・低リスクで対応する」ことです。

以下の9つのポイントを総合的に比較検討しましょう。

  • 料金(決済手数料、初期費用、月額料金)
  • 入金サイクル
  • 対応可能な決済手段(決済ブランド、決済種類)
  • 事業スタイルとの適合性
  • 審査・導入スピード
  • 他サービスとの連携機能(POSレジ・会計ソフト)
  • サポート体制と保証
  • 契約期間と解約費用
  • 通信環境の要否

料金(初期費用、月額料金、決済手数料)

キャッシュレス決済にかかる料金は初期費用、月額料金、決済手数料があります。

<h4>初期費用</h4>

初期費用は、主に「決済端末」と「周辺機器」の代金で構成されます。

近年、決済端末を無料提供するキャンペーン(Airペイ、stera pack、PAYGATEなど)や、スマートフォンを端末として利用するサービス(SquareのTap to Pay、stera tap)が増えており、初期費用を0円で抑えることが可能です。

モバイル決済スマホやタブレットとBluetooth接続するカードリーダー(例:Square Reader 4,980円)は、端末自体が安価な傾向があります。

<h4>月額料金</h4>

月額サービス利用料は、無料のサービスが多いですが、高機能なオールインワン端末では月々3,000円程度の費用が発生する場合もあります。

SquareやAirペイ、PayPayなどは月額費用が無料です。

stera packは初年度無料ですが、2年目以降は月額3,300円がかかります。

ただし、年間決済額3,000万円以上で永年無料となります。

<h4>決済手数料</h4>

決済手数料は、売上に対して一定の割合で発生する費用で、一般的に3.24%が相場とされています。

最近では「中小事業者向けプラン」を提供するサービスが増えており、Visa/Mastercardの決済手数料を1.98%〜2.50%といった低い料率で利用できる場合があります(stera pack、STORES 決済など)。

手数料が安くても月額費用が高い場合、トータルコストが割高になる可能性があるため、総合的な費用対効果で判断することが重要です。

入金サイクル

入金サイクルは、キャッシュフローに直接影響するため、特に資金繰りに余裕がない個人事業主にとっては重要です。

Squareは、みずほ銀行または三井住友銀行であれば決済の最短翌営業日に入金されます。

stera packやSTORES 決済(手動入金)は、最短2営業日後に入金されます。

Airペイは振込先口座が3大メガバンクであれば月6回入金されます。

入金手数料も確認し、無料のサービス(Square、Airペイなど)を選ぶとコスト削減につながります。

対応可能な決済手段(決済ブランド、決済種類)

顧客の利便性を高めるため、「使われる決済手段に対応すること」が重要です。

まず、Visa、Mastercard、JCB、AMEX、PayPayといった主要ブランドに対応しているか確認しましょう。

Airペイは全71種以上、stera packやPAYGATEは30種以上の決済手段に対応しています。

また、海外からの観光客が多い場合は、銀聯カードやAlipay/WeChat Payなどに対応しているか確認しましょう。

事業スタイルとの適合性

決済端末の種類には、大きく分けて「据え置き型」と「ポータブル型」があり、事業スタイルに合わせて選ぶべきです。

<h4>据え置き型</h4>

レジカウンターに固定設置され、有線接続が可能で通信が安定しています。

POSレジやレシートプリンターと連携しやすいのが特長です。

stera terminal(stera pack)は、据置型のオールインワン端末です。

<h4>ポータブル型</h4>

持ち運びが可能で、テーブル決済、訪問販売、移動販売、イベント会場など、レジカウンター以外で決済を行う場合に適しています。

Square Terminal、PAYGATE Station、Airペイカードリーダーなど。

PAYGATEは4G回線付きで屋外での利用にも適しています。

審査・導入スピード

キャッシュレス決済の導入を急ぐ場合は、審査期間と導入までのスピードを確認しましょう。

Squareは審査結果が最短15分でわかり、即日利用開始が可能です。

サービスによっては、審査完了後すぐに端末が送付され利用開始できるもの(Airペイ:最短2〜4営業日で配送)と、全ての決済ブランドの審査が完了するまで時間がかかるものがあります。

他サービスとの連携機能(POSレジ・会計ソフト)

決済端末とPOSレジを連携させることで、会計金額の二度打ちが不要となり、ヒューマンエラーの減少と作業効率の向上が図れます。

POSレジSquare、stera pack、Airペイ、PAYGATEはいずれも主要なPOSレジ(スマレジ、Airレジなど)との連携が可能です。

会計ソフトSquareはマネーフォワードやfreeeなどの会計ソフトと連携し、売上管理や分析を効率化できます。

サポート体制と保証

決済端末は電子機器であり故障のリスクがあるため、保証内容やサポート体制は重要です。

stera packは契約中、端末の修理・交換が何度でも無料です。

Airペイのように保証期間が6ヶ月と短いサービスもあります。

PAYGATEやstera packは365日24時間対応の電話サポートを提供しており、トラブル発生時も安心です。

契約期間と解約費用

将来的にサービスの見直しや乗り換えの可能性がある場合は、契約の縛りや解約費用を確認しておくべきです。

SquareやJMSは、契約期間や違約金が存在しないため、低リスクで導入できます。

stera pack(3年間)やPAYGATE(1年間)は契約期間が設定されていますが、条件を満たせば違約金なしで解約できる場合もあります。

通信環境の要否

決済端末はインターネット接続が必須ですが、事業スタイルに応じて必要な通信環境が異なります。

ほとんどの決済端末はWi-Fi環境やキャリア通信(4G/LTE)で接続します。

キッチンカーや移動販売など、通信環境が不安定な場所で利用する場合は、4G回線が内蔵された端末(PAYGATE Stationなど)を選ぶと、通信環境の整備を別途行う手間が省けます。

個人事業主の審査が難しいケースと通過のコツ

キャッシュレス決済を導入する際、個人事業主であっても法人であっても、不正利用やトラブル防止のために加盟店審査は必ず行われます。

個人事業主は法人に比べて信用度が低く見なされることがあり、審査の通過率が低いとされるため、対策が必要です。

審査が難しいケースがある理由

審査は不正利用やお客様とのトラブルが多い商品・サービスがないかを確認するために行われます。

<h4>信用力の観点</h4>

個人事業主の場合、法人に比べて事業の安定性や継続性に関する信用力の評価が難しくなる場合があります。

<h4>事業実績</h4>

これから開業する方や、開業したばかりで事業実態の確認が困難な個人事業主は、審査落ちしてしまう可能性が高くなります。

決済代行会社やカード会社は、事業の所在地や運営状況を慎重に確認します。

<h4>門前払い(高リスク業種・商材)</h4>

審査基準は公開されていませんが、一般的に不正利用やトラブルが多いと見なされる業種や商材(例:情報商材、アダルト関連、ギャンブルなど)を扱っている場合、審査が厳しくなるか、申し込みを受け付けてもらえない(門前払い)ことがあります。

審査を通過するための3つのコツ

個人事業主が審査の通過率を上げるためには、以下の点を徹底しましょう。

<h4>申請情報に一貫性を持たせる</h4>

申請書類(本人確認書類、開業届の写しなど)を事前に準備し、Webフォームで申請した内容と提出書類の情報に一貫性を持たせることが重要です。

書類の不備や情報の食い違いがあると、審査が遅延したり、通過が難しくなったりします。

<h4>事業の実態を明確に示す</h4>

審査側は事業が実在し、適切な運営が行われているかを確認します。

以下の情報を提供することで、事業の実態を明確に示しましょう。

  • 店舗写真
  • 事業内容がわかる資料
  • 許認可

実店舗がある場合は、外観や内観の写真を提出します。

ホームページ、SNS、メニュー表、料金表、名刺、納品書など、提供しているサービス内容、価格、店舗名、住所、電話番号が確認できる資料を用意します。

許認可が必要な製品やサービスを取り扱う場合は、必ず取得し、掲示できるように整備します。

<h4>審査基準が緩やかなサービスを選ぶ</h4>

審査に不安がある場合は、独自の審査基準を持ち、比較的導入しやすいとされるサービスを選ぶのも一つの手です。

例えばSquareは、独自の審査基準により、審査結果が最短15分でわかり、事業実績がない個人事業主でも利用できるとして、審査に不安がある個人事業主におすすめされています。

申込時の審査基準を下げ、利用状況を重視する「途上審査重視型」の側面があるためです。

個人事業主がキャッシュレス決済をスムーズに導入する手順

キャッシュレス決済の導入は、通常以下の4つのステップで進みます。

個人事業主もきちんと準備をしておくことでスムーズに導入することができます。

1.導入するキャッシュレス決済を決定する

まず、自店舗のターゲット層や狙いたい層、事業スタイル(実店舗、移動販売、ECサイトなど)を考慮し、最適な決済手段とサービスを決定します。

導入費用、決済手数料、入金サイクル、必要な機能(POS連携、サブスク機能など)、対応したい決済ブランドをリストアップし、比較検討しましょう。

導入を急ぐ場合は、Squareのように審査が早く即日導入可能なサービスを検討します。

2.サービスの提供会社や決済代行会社と契約する

導入するサービスが決まったら、契約に進みます。

多くの個人事業主におすすめされる決済代行サービス(Square, Airペイ, stera packなど)を利用する場合、1社と契約するだけで複数の決済ブランドに対応できます。

複数の決済事業者と直接契約する場合は、サービスの種類ごとに加盟店申請が必要です。

3.加盟店申請を行い、審査を受ける

契約手続きの過程で、決済サービス提供会社を通じて加盟店申請を行い、審査を受けます。

本人確認書類、開業届の写し、事業実態を示す資料(店舗写真やメニュー表など)を提出します。

審査期間はサービスや業種、書類の不備などによって変動します(最短15分〜数週間/数ヶ月)。

4.端末を受け取り、運用開始

審査に合格すると、キャッシュレス決済端末が送付されます。

端末を受け取ったら、初期設定やネットワーク接続(QRコード決済の場合は先に通信環境を整備)を行い、決済システムを利用できるように準備します。

運用を開始したら、ブランドロゴのステッカーなどをレジ周りや店舗の入口など目立つところに掲示し、お客様にキャッシュレス決済に対応していることを周知しましょう。

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