国土交通省 i-Construction推進コンソーシアムに参加
出展情報
2017.2.17
放送局向け基幹システム「営業放送システム」の開発を主要事業とする株式会社ユニゾンシステムズ(本社:福岡市、代表:今村勉也 以下 当社)は、国土交通省が行うi-Construction推進コンソーシアム(以下、コンソーシアム)に参加することになりました。
コンソーシアムでは、調査・測量から設計・施工・維持管理までのあらゆるプロセスでICT等を活用して建設現場の生産性向上を図る「i-Construction」を推進するため、様々な分野の産官学が連携し、IoT・人工知能(AI)などの革新的な技術の現場導入や、3次元データの活用などを進めることで、生産性が高く魅力的な新しい建設現場を創出することを目的としています。
これらの目的を達成するため、3つのワーキンググループ(以下、WG)が設けられ、当社は下記2つのWGに属して活動を行ってまいります。
●3次元データ流通・利活用WG
目 的:3次元データの流通のためのデータ標準やオープンデータ化により、
シームレスな3次元データ利活用環境整備や新たなビジネス創出を目指す
活動内容:3次元データ集積・利活用に関する調査や、利活用方針の意見徴収、
3次元データの流通・利活用の促進に向けた課題と対応の整理などを行う
●技術開発・導入WG
目 的:最新技術の現場導入のための新技術発掘や企業間連携を促進し、
建設現場の生産性向上を目指す
活動内容:企業間連携の場の提供や、技術開発の促進、
社会実装に向けた制度基準の課題と対応の整理を行う
目 的:3次元データの流通のためのデータ標準やオープンデータ化により、
シームレスな3次元データ利活用環境整備や新たなビジネス創出を目指す
活動内容:3次元データ集積・利活用に関する調査や、利活用方針の意見徴収、
3次元データの流通・利活用の促進に向けた課題と対応の整理などを行う
●技術開発・導入WG
目 的:最新技術の現場導入のための新技術発掘や企業間連携を促進し、
建設現場の生産性向上を目指す
活動内容:企業間連携の場の提供や、技術開発の促進、
社会実装に向けた制度基準の課題と対応の整理を行う
当社は、創業以来25年間で蓄積された技能と技術、また、保有する最新情報などを駆使し、コンソーシアムに貢献してまいります。