MENU

スポットCM自動作案システム

  1. Home
  2. 製品情報
  3. 放送配信事業者向けソリューション
  4. スポットCM自動作案システム

作案を自動化し効率的に収益向上を目指しませんか?

●広告主の特性
●絵柄
●個人ターゲット含有率
●CM在庫量 etc...

作案を行うときは、スポットデスクがこれらを総合的に判断する必要がありますよね。 
ユニゾンシステムズの自動作案は、営放システムからデータを連携することで、
放送局にとって最適な時間取りを行うことができます。 

従来では難しかった、CM在庫見通しの定量把握や自動枠廻しが可能となり、
スポットデスクの作業負荷が
グッと低減できます。
また、CM在庫の利用効率が10%以上改善する検証結果が得られており、
お客様の収益向上につながります。

すべて自社開発のため、お客様に合わせたカスタマイズが可能です。
ぜひご相談ください!

放送業界で培ったノウハウと開発力を基にスポットCM自動作案システムを開発

近年、コロナ禍や広告媒体の多様化により、テレビスポット売上は減少傾向にあります。
CMセールスのあり方についても、個人視聴傾向を的確に捉えたプランニングが要求され、デスク業務はより複雑化しています。
また、デスク業務の一つである作案は、ノウハウを習熟するには長い時間を要し、人材育成や配置転換が難しいという課題がありました。
作案をシステムで自動化するには、膨大な数の組合せパターンを処理するための“システムロジック”“デスク業務に対する十分な業務知識”の両方が必要です

ユニゾンシステムズは30年以上、放送局の基幹システム開発に携わっており、そこで培ったノウハウと技術をもとに、“スポットデスクの作案業務の自動化”という挑戦を行い、スポットCM自動作案システムを開発いたしました。

特徴

効率的なCM枠運用で
スポット売り上げ向上を見込める!

デスク担当者の
作案時間を
大幅に短縮できる!

スポンサーや代理店からの要望をデータ化し
作業の属人化を防ぐ!

見積依頼から提示までのリードタイムを短縮!

スポットCM自動作案システムとは

これまで属人化していた作案業務を自動化するシステムです。
契約ごとに指定された視聴率号数、ターゲット含有を考慮しながら、時間取り・枠廻しを自動的に行う仕組みとなっています。
また、特定の広告主に特定のジャンルの番組を割り当てる/割り当てないといった制御も可能であり
広告主の多様な作案条件を満たしつつ、作案を最適化しスポット売上を向上させることができます。
作案をシステム化することで、デスク担当者の作案時間が大幅に短縮されるだけでなく、
本社デスク/支社デスクそれぞれの管轄を超えて局全体でCM在庫を効率的に運用することができます。
また、CM在庫が定量的に可視化されることで、放送局のスポット営業戦略に寄与します。

機能紹介

作案機能
対象契約と期間を指定することで自動作案の実行が可能です。2か月分の作案を15~30分で処理できます。

結果確認機能
未達契約や作案前後のGRP差異などを一目で把握できます。

最適な作案を実現するための分析機能が搭載
作案前後のカルテ比較、ランク別GRPの分析や線引き表の作成ができます。

その他の製品