作案を自動化し効率的に収益向上を目指しませんか?
●個人ターゲット含有率
●CM在庫量 etc...
作案を行うときは、スポットデスクがこれらを総合的に判断する必要がありますよね。
ユニゾンシステムズの自動作案は、営放システムからデータを連携することで、
放送局にとって最適な時間取りを行うことができます。
従来では難しかった、CM在庫見通しの定量把握や自動枠廻しが可能となり、
スポットデスクの作業負荷がグッと低減できます。
また、CM在庫の利用効率が10%以上改善する検証結果が得られており、
お客様の収益向上につながります。
すべて自社開発のため、お客様に合わせたカスタマイズが可能です。
ぜひご相談ください!
放送業界で培ったノウハウと開発力を基にスポットCM自動作案システムを開発
近年、コロナ禍や広告媒体の多様化により、テレビスポット売上は減少傾向にあります。
CMセールスのあり方についても、個人視聴傾向を的確に捉えたプランニングが要求され、デスク業務はより複雑化しています。
また、デスク業務の一つである作案は、ノウハウを習熟するには長い時間を要し、人材育成や配置転換が難しいという課題がありました。
作案をシステムで自動化するには、膨大な数の組合せパターンを処理するための“システムロジック”と“デスク業務に対する十分な業務知識”の両方が必要です
ユニゾンシステムズは30年以上、放送局の基幹システム開発に携わっており、そこで培ったノウハウと技術をもとに、“スポットデスクの作案業務の自動化”という挑戦を行い、スポットCM自動作案システムを開発いたしました。
特徴
スポットCM自動作案システムとは
これまで属人化していた作案業務を自動化するシステムです。
契約ごとに指定された視聴率号数、ターゲット含有を考慮しながら、時間取り・枠廻しを自動的に行う仕組みとなっています。
また、特定の広告主に特定のジャンルの番組を割り当てる/割り当てないといった制御も可能であり
広告主の多様な作案条件を満たしつつ、作案を最適化しスポット売上を向上させることができます。
作案をシステム化することで、デスク担当者の作案時間が大幅に短縮されるだけでなく、
本社デスク/支社デスクそれぞれの管轄を超えて局全体でCM在庫を効率的に運用することができます。
また、CM在庫が定量的に可視化されることで、放送局のスポット営業戦略に寄与します。