【考査システム】
考査業務のワークフローを改善!より効果的な考査へ
放送局関係
2023.10.2
システム概要
考査システムは、広告会社から持ち込まれた資料を考査するためのワークフローシステムで、以下のように利用することが可能です。
- 営業担当が代理店から受領した素材をシステムに添付するとともに考査担当者に依頼することが出来ます。
- 営業担当から依頼された考査依頼に対して考査担当者が回答を入力し、営業担当者に見解を返すことができます。
- 考査結果をシステム上へ蓄積され、データとして活用できます。
本システムを開発するに至った背景
考査業務の現場において、以下のような業務課題がありました。
- 考査業務を蓄積できない。
- 担当者間の情報共有が円滑にできない。
- 担当者ごとに管理方法や業務のやり方がバラバラで考査業務の効率が悪い。
導入メリット
本システムを放送局内の担当部署に導入することにより、以下のメリットがありました。
- 考査情報(考査依頼、考査回答、添付素材など)をデータとして蓄積することで、新規の考査依頼や考査回答を効率的に行えるようになりました。
- 考査の業務フローを明確化しシステムにて考査情報を管理することによって考査の業務を適切に管理することが出来るようなりました。
- 担当者変更による、考査の判断ミスや作業品質の低下を防止できるようになりました。
- 営業担当者と考査担当者の情報共有ツールとして使用し、円滑に考査業務を行えるようになりました。