【投信システム】
投信情報の最適化と共有化で、効率的な資産運用に貢献
その他
2023.10.2
システム概要
投信を取り扱う会社が保有する投資情報を管理するためのシステムで、以下のように利用することが可能です。
- 投信会社が保有する大量の投資情報を一元管理
- 追加、更新された投資情報を自動反映し、常に最新の投資情報を管理
- 担当者だけでなく、一般の投資家も投資情報を参照可能
本システムを開発するに至った背景
投信を取り扱う会社における投資情報の管理において以下の課題がありました。
- 最新の投資情報を一元管理できていない。
- 営業担当者が個別に最新情報を確認して説明資料等を準備しなければならず、非効率である。
- 投資情報は会社内に閉じた状態で管理されており、投資家が投資情報を確認する際、会社の営業時間内に来店していただく必要がある。
- 投資家が興味のある投資情報の存在を認識できないため、営業機会の損失を招いている。
導入メリット
本システムで投資情報を管理、公開することにより、以下のメリットがありました。
- 最新の投資情報を一元管理できるようになった。
- 営業担当者が個別に説明資料を作成する必要がなくなり、業務効率が向上した。
- 投資家が場所、時間を選ばず最新の投資情報を確認できるようになった。
- 投資家が興味のある投資情報を自ら確認することが可能となり、営業活動の機会が増えた。